東北大学 高度教養教育・学生支援機構 グローバルラーニングセンター 髙橋美能

担当授業

担当授業

一般教養科目(留学生と日本人学生が共に学ぶ国際共修授業)

人権教育の促進(教授言語:英語)

留学生と日本人学生が共に人権について議論し、人権の普遍性と地域性の理解を深めることを目的としています。人権を我が事ととらえる姿勢を身に着けることを最大の教育目標に据え、学生参加型で授業を進め、フィールドトリップやゲストスピーカーの招聘などを取り入れながら実践しています。

国際理解教育の実践(教授言語:英語)

留学生と日本人学生が共に世界の国際理解教育の方針や実践を学びながら、自身の学校教育時代に学んだ国際理解教育を振り返ります。

留学生と日本人学生の協働プロジェクト(教授言語:日本語)

留学生と日本人学生が共に社会教育施設の博物館、または美術館を訪問し、留学生と日本人学生の混合グループで興味を持った展示物や作品を選び、自身と作品の関係について話し合い情報収集して内容をまとめ、クラス内で発表します。

▷『東日本大震災に対する私たちができることを考えるプロジェクト』(課題概要

2020年度受講生の発表

2020年度受講生アクションプラン1

2020年度受講生アクションプラン2

 

2022年度報告書作成『東日本大震災と大学教育』

 

2022年度受講生の発表

 • 2022年度受講生アクションプラン1

 • 2022年度受講生アクションプラン2

 

専門科目(教育学研究科大学院生対象)

多文化教育論特論

『多文化共生と人権』をテーマに、グローバルシティズンシップに必要な知識、技能、態度、行動力とは何かをクラス内で議論し、社会に参加し、積極的に意見を述べる市民となっていく素養を身に着けることを目的としています。

多文化教育演習

クラスという1つのコミュニティに参加する一人ひとりの間に「多文化共生」の関係性を構築するため、いかなる教育実践が効果的であるのかを考えることを目的としています。特に、学習環境、教育方法、学習テーマの3つの観点から、多文化共生実現に向けた教育実践を検討しています。

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